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JBLとは?世界を代表するオーディオメーカーの歩み

JBLは、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本拠地を置く音響機器製造会社であり、世界中でその名を知られるオーディオブランドです。1946年にジェームス・B・ランシングによって設立されて以来、音響技術の革新を追求し、プロフェッショナル分野から一般消費者向け製品まで幅広いスピーカーを提供し続けています。JBLのロゴは、その信頼と実績の象徴として世界中で認知されています。

JBLの創業と背景

JBLは、創業者のジェームス・B・ランシング(James B. Lansing)の情熱と技術革新への飽くなき探求心から生まれました。彼は音響業界において多大な功績を残し、そのイニシャルがブランド名の由来となっています。ランシングの経営は波乱に富んだものでしたが、その技術力はJBLの礎を築きました。

JBLの創設者

JBLの創設者であるジェームス・B・ランシング(James B. Lansing)は、1902年にアメリカ中西部イリノイ州で生まれました。彼は幼い頃から電気や機械に強い興味を示し、20代でラジオ用スピーカーの製造事業を開始しました。ランシングの天才的な技術者としての才能は、後にJBLの製品開発において中心的な役割を果たすことになります。しかし、彼が経営者としては必ずしも順風満帆ではなかったという側面もあります。

JBL設立前の活動

JBL設立以前、ジェームス・B・ランシングは1927年にランシング・マニュファクチャリング・カンパニーを立ち上げました。彼はこの会社で、当時勃興しつつあったトーキー映画のための劇場用サウンドシステム「シャラーホーン・システム」や、小型2ウェイの本格的スタジオモニター「アイコニック」を開発し、その名を轟かせます。アイコニックは後のモニタースピーカーの原型となる画期的なスピーカーでした。しかし、ランシング・マニュファクチャリング社は経営不振に陥り、1941年にアルテック・サービス社に買収され、アルテック・ランシング・コーポレーションとなります。ランシングはアルテック・ランシング社の技術担当副社長に就任し、「604DUPLEX同軸スピーカー」や映画上映用スピーカーシステム「ボイス・オブ・ザ・シアター(VOTT)」などの傑作ユニットを開発しましたが、5年後にアルテック社を退社しました。

JBL設立の目的

アルテック社を退社したジェームス・B・ランシングは、1946年に新たな会社「ランシング・サウンド・インコーポレーテッド」を設立します。これは後に「ジェームス・B・ランシング・サウンド・インコーポレーテッド」と名称が変更され、現在のJBLへと繋がる始まりとなりました。彼の強い想いは「プロ機器の性能を持った美しい家庭用スピーカーを製造すること」であり、この目的はJBLの製品開発の根幹を成すことになります。創業初期は家庭用スピーカーの設計・製造を目指していましたが、映画・音楽産業界からはプロ市場向けの高性能スピーカーの開発が期待され、JBLは家庭用とプロフェッショナル市場の両方へ製品を提供していくこととなりました。

JBLのスピーカー開発と革新

JBLは長年にわたり、オーディオ技術の最前線を走り続けてきました。数々の画期的なスピーカーユニットの開発やフラッグシップモデルの誕生は、JBLの技術力の高さを物語っています。プロフェッショナル音響分野への本格参入は、JBLのブランドとしての地位を確固たるものにしました。

初期の主要スピーカーシステム

JBLの初期のスピーカー開発において、1940年代にはアルニコマグネットを採用した15インチワイドレンジスピーカー「D130」などの高性能スピーカーユニットが開発されました。これらのユニットは化粧箱に収められた家具調のスピーカーシステムとして市場に投入され、多くのオーディオマニアに愛用されることになります。1950年代には、創設者ランシングが追い求めた理想のスピーカーシステム「D30085Hartsfield」(ハーツフィールド)が開発され、その卓越した音響性能と美しいデザインで注目を集めました。さらに、オールホーン式一体型ステレオスピーカーシステム「D44000Paragon」(パラゴン)は、その高い音響性能と美しく完成されたデザインにより、JBLを代表するフラッグシップモデルとして約30年間にわたり君臨しました。これらの初期のスピーカーシステムは、JBLの革新的な技術とデザイン哲学を象徴するものであり、その後のJBLの発展に大きな影響を与えました。

画期的なスピーカーユニットの登場

JBLのスピーカー開発において、画期的なユニットが次々と登場しました。1960年代には歪の大幅な低減を実現したLE(リニア・エフェシェンシー)シリーズのスピーカーユニット群が開発され、これらを搭載した「D50S8ROlympus」(オリンパス)などの新しい家庭用スピーカーシステムが発表されました。これらの高性能ユニットは、日本中のジャズ喫茶やミュージックパブで定番スピーカーとして導入され、多くのジャズファンを魅了しました。また、アルテック・ランシング時代にジェームス・B・ランシングが開発した604DUPLEX同軸ユニットのような革新的な技術はJBLに継承され、その後のスピーカーユニット開発の基礎となりました。特に、175ドライバー用のホーン・レンズ「1217-1290」、275ドライバー、375ドライバー、150-4Cウーハーの改良、そしてLEシリーズのウーハーユニットなどは、JBLの技術担当副社長を務めたバート・ロカンシーの設計によるものとされており、彼の貢献はJBLのスピーカー開発において非常に大きいものでした。

フラッグシップモデルの誕生

JBLの歴史において、数々のフラッグシップモデルが誕生し、オーディオ愛好家を魅了してきました。特に1957年に登場した「Paragon(パラゴン)」は、38cm径ウーファーを中心とする強力な3ウェイ構成のユニット2組をフロントロード型キャビネットに搭載し、中央の反射パネルによってステレオ音場を明確化する画期的なスピーカーでした。その美しい造形は世界中のオーディオマニアを虜にし、美術館やホワイトハウスにも導入されるなど、約30年間にわたりJBLを代表するスピーカーとして販売が続けられました。1986年には「ProjectEVERESTDD55000」、1989年には「ProjectK2S9500」といった新たなフラッグシップラインが始まり、これらは数十年にわたり革新的な音響技術を生み出し、常にオーディオ再生の高みを目指してきました。最新のフラッグシップモデルとしては、2025年に発表された「JBLSummitシリーズ」があり、ヒマラヤの峰々にインスピレーションを得た「SummitMakalu」「SummitPumori」「SummitAma」の3モデルが登場しました。これらのモデルは、技術とデザインが共鳴する美しい造形と、JBLIsoAcoustics™調整式アイソレーションフィートなどの独自の音響技術が特徴で、不要な共振を排除する構造や堅牢なブレーシングを施したキャビネットが採用されています。これらのフラッグシップモデルは、JBLの技術的な集大成であり、オーディオ業界に大きな影響を与え続けています。

プロフェッショナル音響への本格参入

JBLは1970年代にプロフェッショナル・ディビジョンを発足させ、プロフェッショナル音響の世界に本格的に参入しました。これにより、映画・音楽産業からのリクエストに応え、プロ機器の製造に力を入れるようになります。特に「Model4300Series」スタジオモニターは、ブルーバッフルを用いた特徴的なデザインで、ジャズ・ロック・ポップスファンを中心に多くの支持を集めました。この頃のJBLはスタジオモニタースピーカーの開発を進め、1971年には4320や4310といった43シリーズのプロフェッショナルシリーズがリリースされました。このシリーズは様々なラインナップを展開し、当時のアメリカのモニタースピーカー市場で中心だったアルテックを凌駕する存在となりました。日本においては、1976年に発売された4ウェイスタジオモニター「4343」が、スタジオだけでなく一般のオーディオファンのリスニングルームにも多く導入され、驚異的な販売台数を記録しました。JBLのプロフェッショナルスピーカーは、ライブ、映画館、設備、レコーディング、放送など、様々な分野で明瞭でパワフルな「JBLサウンド」を提供し、世界中のスタジオエンジニアから厚い信頼を寄せられています。

JBLの活躍する市場と分野

JBLはその卓越した音響技術と製品ラインナップの多様性により多岐にわたる市場と分野で活躍しています映画産業から音楽産業車載用オーディオそしてパーソナルオーディオに至るまでJBLのサウンドは私たちの生活のあらゆるシーンに浸透しています

映画産業における音響

JBLは、映画産業の発展と共に歩んできた歴史を持つ企業です。創業者ジェームス・B・ランシングは、JBLの前身となる会社で、まだ始まったばかりのトーキー映画のための劇場用サウンドシステムを開発するなど、映画用スピーカーシステムの開発に深く関わってきました。JBL創業後も映画産業との関わりは続き、1970年代初頭にプロフェッショナル・ディビジョンが発足すると、耐入力と能率を高めた優れたスピーカーユニットを続々と開発し、これをホーン型エンクロージャーに納めたシステムを劇場用として広く供給するようになりました。これらのJBLのスピーカーシステムは世界中の映画館に導入され、JBLは映画産業界でも徐々にシェアを拡大していきました。映画館におけるJBLの世界的シェアは70%以上と言われ、1983年にルーカスフィルム社が提唱したTHXシステムにいち早く認定されたのもJBLです。1984年には、アカデミー賞選考のためのプレミア上映がおこなわれる「サミュエル・ゴールドウィン・シアター」にJBLの音響システムが採用され、以来、アカデミー・シアターは常に最新鋭のJBL音響システムを備えた「映画館のリファレンス」として映画ファンに広く知られています。JBLのシアター用スピーカーはハリウッドの映画産業と共に発展を遂げ、映画制作現場でもJBLシアターシステムが活躍しています。その卓越した音響技術は、サウンドバーなど一般家庭向けの製品にも活かされ、リビングルームで映画館さながらの「シアター体験」を実現する革新的なサウンドバーが数多く展開されています。

音楽産業での存在感

JBLは映画産業と並び、音楽産業においてもその存在感を強く示してきました。創業者のジェームス・B・ランシングが、JBL設立以前に世界初の本格的モニタースピーカー「ICONIC」を作り上げたこと、ALTECLansing時代にはスタジオモニターの定番となった「604DUPLEX同軸ユニット」を開発した実績は、JBLに継承されています。そのような実績から、1960年代にはレコード各社からモニタースピーカーの提供が求められるようになり、LEシリーズのユニット類を搭載したスピーカーが導入されていきました。1970年代には、プロフェッショナル・ディビジョンが発足し、プロ音響の世界に本格参入したことで、スタジオモニター「4300シリーズ」が誕生しました。これらのスタジオモニターは、スタジオだけでなく、アンプメーカーなどの開発現場やオーディオ誌のリスニングルームでリファレンススピーカーとして活躍し、コンシューマー市場でも注目を集めました。特に日本では、4300シリーズの中でも「4343」が多くのオーディオファンのリスニングルームに導入され、累計販売台数10,000セット(20,000台)という驚異的な記録を打ち立てるなど、JBLの音楽産業における存在感を決定づけることになりました。JBLのスタジオモニタースピーカーは、誕生から半世紀にわたり低歪み、ワイドレンジ化を図りながら音楽産業の発展と共に進化を続け、現代の最新モデルへと継承されています。また、JBLProfessionalは長年にわたる音楽界への献身を称えられ、レコーディング・アカデミーからテクニカル・グラミー賞を授与されています。JAZZ喫茶文化においても、JBLのスピーカーは特別な存在であり、多くのジャズファンを魅了し続けています。

車載用オーディオの展開

JBLは、車載用オーディオ市場においてもその技術力とブランド力を発揮しています。メルセデス・ベンツのマイバッハからトヨタのプリウスまで、幅広い車種にJBLのカーステレオが採用されており、車内での上質な音楽体験を提供しています。ハーマンインターナショナル株式会社のJBLブランドのオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車は、世界で5,000万台以上走行しているとされています。このように、JBLは自動車メーカーとのパートナーシップを通じて、車という特殊な環境下でも、その高性能なスピーカーと音響技術を活かし、クリアで迫力のあるサウンドを実現しています。これにより、ドライブ中の音楽鑑賞がより一層豊かなものとなり、JBLのサウンドは移動空間においても私たちの生活に深く根付いています。

パーソナルオーディオの進化

JBLは、パーソナルオーディオ分野においても、時代とともに進化を遂げてきました。小型アクティブスピーカーは、iPodドック式からワイヤレス、USB、AILinkへと発展し、現代の多様なライフスタイルに対応する製品を提供しています。特に近年、ヘッドホンは単なる音楽再生ツールに留まらず、ファッションアイテムとしても注目されており、JBLは高音質に加え、日常のスタイリングに自然と溶け込む洗練されたデザインや快適な装着感を備えたヘッドホンを支持層に提供しています。ワイヤレスイヤホンやヘッドフォン、ヘッドホンはJBLの製品ラインナップの重要な柱であり、ユーザーに最高のリスニング体験を提供するための革新的な技術を絶えず開発しています。例えば、2025年にはワイヤレスオーバーイヤーヘッドホンのフラッグシップモデル「JBLTourOneM3」が発売され、新素材を採用したダイナミック・ドライバーによるワイドレンジかつバランスの取れたサウンドクオリティや、リアルタイム補正機能付きのアクティブノイズキャンセリング、そしてヘッドトラッキング機能などが搭載されています。また、耳を塞がない「ながら聴きイヤホン」であるJBL「SOUNDGEARSENSE」は、その音質、装着性、音漏れの少なさなどが高く評価され、市場を牽引する存在となっています。これらの製品は、通勤やジョギングなどの日常使いから、自宅でのリラックスタイム、友人との集まり、さらには音楽制作などのプロフェッショナルな用途まで、幅広いニーズに対応しています。JBLは、ユーザーのプライバシーへの配慮や、再生プラスチックの使用など環境への取り組みも行い、多岐にわたる製品ラインナップと高い品質、信頼性で多くのユーザーに支持されています。

現代のJBLと今後の展望

現代のJBLは、長年の歴史と革新的な技術を背景に、多様な事業展開を進めています。プロフェッショナルオーディオから一般消費者向け製品まで、幅広い分野で高い評価を得ており、今後の音響技術の進化にも大きな期待が寄せられています。日本市場においても、JBLは積極的な展開を見せています。

JBLの現在の事業展開

JBLは現在、アメリカの大手音響機器グループ「ハーマン・インターナショナル」の傘下ブランドであり、その親会社は韓国のサムスン電子です。JBLは創業以来培ってきた技術力とブランド力を維持し、家庭用オーディオ製品からプロフェッショナル音響、車載用オーディオシステムまで、多岐にわたる分野で活躍を続けています。一般家庭向けにはBluetoothスピーカーの「JBLFLIP」や「CHARGE」シリーズ、ヘッドホンの「Tune770NC」、サウンドバーの「Bar9.1」などが人気モデルとして高い評価を得ています。プロフェッショナル分野では、音楽家、ツアー、映画、録音、放送向けのラウドスピーカーやスタジオモニターの設計、製造、販売で世界をリードしており、その明瞭でパワフルな「JBLサウンド」は様々な現場で活躍しています。ゲーミングオーディオなど新たな分野への参入も進め、時代やトレンド、生活スタイルの変化に合わせ、あらゆるニーズに応える形で製品の進化を続けています。JBLは75年以上にわたる業界での実績と革新的な技術開発により、高い信頼性を獲得しており、その製品は一貫して高品質なサウンド体験を提供し、耐久性にも優れていると評価されています。一部の製品では再生プラスチックを90%使用するなど、持続可能性への取り組みも行い、環境への配慮も高く評価されています。

革新的な音響技術

JBLは、常に最先端の音響技術を追求し、製品に反映させています。同社のサウンドバーでは、上位モデルの音響技術を踏襲しつつ、独自の音響技術「MultiBeam」の最新版「MultiBeam3.0」を新たに搭載しています。この技術は、音のビームを放射して壁に反射させることで、リアルなサラウンドサウンドを実現し、スリムでコンパクトな筐体からは想像できないような圧倒的に広がる音空間と濃密なサウンドを提供します。また、声の成分をリアルタイムで解析し、高域や低域を抑制することなく声の輪郭を際立たせてセリフを聞き取りやすくする「PureVoice」技術は、「PureVoice2.0」へと進化し、音量の大小とシーン分析機能が加わったことで、さらに使い勝手が向上しました。さらに、PureVoice技術を応用した新開発技術「SmartDetails」は、小石が転がる音や鍵がぶつかる音など、繊細な環境音やわずかな効果音まで細かいニュアンスを再現し、ワンランク上の没入体験を可能にしています。プロフェッショナルPAシステム「PRX900Series」では、特許を取得した環状ダイヤフラムのコンプレッションドライバーやホーン部のイメージコントロールウェーブガイドなど、高品位なコンポーネントと最新の音響技術が採用されており、大音量時でもクリアで明瞭な音質を実現します。これらの革新的な音響技術は、JBLが長年の歴史を通して培ってきたノウハウと研究開発の成果であり、高品質なサウンドを提供し続けるJBLの強みとなっています。

日本市場におけるJBL

JBLは、日本市場において非常に高い人気と評価を得ています。国内市場ではトップレベルのシェアを誇るオーディオブランドとして、ワイヤレススピーカーやサウンドバー、完全ワイヤレスイヤホンなど、多岐にわたる製品を展開しています。日本市場に積極的に進出しており、日本語のウェブサイトやカスタマーサポートを提供しているため、ユーザーは安心してJBL製品を利用することができます。JBL製品は、高品質で使いやすいという評判があり、迫力のある重低音とクリアなサウンド、そしてスタイリッシュなデザインが高い評価を得ています。Amazonのレビューでも高評価を得ており、多くのユーザーから支持されています。特に、JBLが77年の歴史を通して育んできた優れた音響技術と、時代やトレンド、生活スタイルの変化に合わせた製品の進化が、幅広い層に受け入れられています。日本市場はJBLブランドをよく知るユーザーが多いこともあり、開発者の強い想いが込められた製品が、挑戦的なエッセンスとしてお客様にうまく伝わっていると評価されています。JBLのスピーカーは、初動特性と音場表現能力に優れているとされ、プロの録音スタジオや映画館などの厳しい要求が求められる環境でも広く採用されるほど、その信頼性は非常に高いです。今後もJBLは、日本市場において革新的なプロダクト性能と高品質なサウンドを提供し続け、その地位を確固たるものにしていくでしょう。

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