


奈良県天理市よりALTEC LANSING スピーカー 879 SANTANA を
高価買い取りさせていただきました。
ALTEC(アルテック)は、アメリカを代表するヴィンテージスピーカーブランドとして知られ、劇場や映画館、スタジオなどの業務用途で長く活躍してきた名門メーカーです。
特に同社のスピーカーは、エネルギー感のある中域と伸びやかな音の広がりで高く評価されており、現在でも多くのオーディオファンから支持を集めています。
大型システムのイメージが強いブランドですが、家庭用として扱いやすいモデルも数多く展開されてきました。
今回お譲りいただいた879 SANTANAは、ALTECの中でも比較的コンパクトなサイズで設計されたブックシェルフ型スピーカーです。
重厚なキャビネットとシンプルで落ち着いたデザインが特徴で、ヴィンテージスピーカーらしい存在感を持ちながらも、リビングなどにも自然に馴染む佇まいが魅力となっています。
音質面ではALTECらしい明るく張りのある中域が印象的で、ボーカルやジャズ、アコースティック系の音楽を生き生きと再現してくれるモデルとして知られています。
サイズ以上に豊かなスケール感を感じさせる鳴り方も特徴で、ヴィンテージスピーカーの魅力を気軽に楽しめる一台として長く愛されてきました。
こちらのスピーカーは、見た目のデザインに惹かれて中古で購入されたものとのことでした。
大理石を使用した天板のキャビネットやクラシックな雰囲気がとても気に入り、「部屋に置いたときの雰囲気がすごく良かった」と当時のことをお話しくださいました。
実際に音を聴いてみると、その外観だけでなく音質も非常に好みだったそうで、しばらくの間はお気に入りのスピーカーとして音楽鑑賞を楽しまれていたそうです。
しかし生活スタイルの変化もあり、次第にオーディオに向き合う時間が少なくなり、気付けばスピーカーを鳴らす機会も減っていったとのことでした。
部屋のスペースを見直す中で「このまま置いておくのももったいない」と感じ、オーディオを楽しんでくれる方に使ってもらえたらという思いから売却を決断されたそうです。
実際に拝見すると、キャビネットの状態も良く、ユニットのコンディションも良好で、大切に扱われてきたことが伝わってくる個体でした。
ヴィンテージALTECの人気や市場需要も踏まえ、状態をしっかり確認したうえで丁寧に査定を行い、精一杯の価格をご提示させていただきました。
リアルオーディオでは、今回のようなALTECをはじめとしたヴィンテージスピーカーの買取も積極的に行っております。
長年愛用してきた機材や、使用頻度が減ってしまったオーディオ機器なども一点一点丁寧に査定いたしますので、ぜひお気軽にご相談ください。
この度は大切な機材をお売りいただき、誠にありがとうございました。
ALTEC LANSING 879 SANTANA 仕様
| 方式 | 2ウェイ・2スピーカー・密閉方式・フロア型 |
| 使用ユニット | 全帯域用:38cm特殊コーン型(420A) 高域用:7.5cmコーン型 |
| インピーダンス | 8Ω |
| 周波数特性 | 35Hz~18kHz |
| 最低共振周波数 | 27Hz |
| 許容入力 | 45W |
| 出力音圧レベル | 100dB/W(新JIS、軸上1m) |
| クロスオーバー周波数 | 2.5kHz |
| エンクロージャー材質 | アメリカ産パインプライウッド |
| 外形寸法 | 幅520x高さ650x奥行430mm |
| 重量 | 35kg |











