


東京都北区にて、JBLのトールボーイスピーカー「S2400」を出張買取しました。
今回のS2400は、スピーカーの買い替えに伴い売却をご依頼いただいたものです。
JBL S2400は、低域用に20cmコーン型ウーファーを2基、高域用に2.5cmピュアチタン製コンプレッションドライバーとアルミダイキャストホーンを搭載した、2ウェイ・3スピーカー構成のフロア型スピーカーです。
JBLらしいホーン型高域ユニットを、幅約23.5cmの比較的スリムなキャビネットに収めています。査定では左右の音出し、各ウーファー、コンプレッションドライバー、ネットワーク、スピーカー端子、キャビネットなどを確認します。
JBL S2400の買取について
今回のJBL S2400は、東京都北区からご依頼いただいた通常の出張買取品です。
S2400は高さ約103cm、重量約22kgのトールボーイスピーカーです。左右2台を運ぶ際には、各ユニットやキャビネットの角を傷つけないよう注意する必要があります。
スピーカーの買い替えでは、新しいスピーカーを設置する前に現在の機器を移動させようとして、床やキャビネットを傷つけてしまうことがあります。出張買取では、設置している状態のまま査定をご依頼いただけます。
買取商品:JBL S2400
メーカー:JBL
型番:S2400
カテゴリ:2ウェイ・3スピーカー、トールボーイスピーカー
買取地域:東京都北区
買取方法:出張買取
買取区分:通常買取
売却理由:スピーカーの買い替え
状態:音出し・各ユニット・外観を査定時に確認
主な査定ポイント:左右の音出し、20cmウーファー、コーン、エッジ、ピュアチタン・コンプレッションドライバー、アルミダイキャストホーン、ネットワーク、スピーカー端子、キャビネット、サランネット、スパイク、付属品
JBL S2400の査定ポイント
左右の音出しと音量バランス
S2400の査定では、左右のスピーカーをアンプへ接続し、すべてのユニットから正常に音が出るかを確認します。左右の音量差、定位の偏り、高域の欠落、低域の歪み、ビビリ、入力レベルによる音切れなども査定項目です。
外観に問題がなくても、コンプレッションドライバーやネットワークの不具合によって高域が出ていない場合があります。左右を聴き比べ、音色や音圧に大きな差がないかを確認します。
20cmダブルウーファー
低域には20cm口径のコーン型ウーファーが2基搭載されています。振動板にはピュアパルプコーン、フレームにはJBL独自のスクエアクル形状を採用したアルミダイキャストフレームが使用されています。
査定では4基のウーファーについて、コーンの凹み、変形、傷、汚れ、エッジの硬化や亀裂、センターキャップの状態を確認します。低音再生時に擦れるような音やビビリが発生する場合は、ボイスコイルや振動系に問題がある可能性があります。
上下に搭載されたウーファーのうち、一方だけ音が出ていない場合もあります。片側のスピーカーから低音が聞こえていても、各ユニットを個別に確認することが大切です。
ピュアチタン・コンプレッションドライバー
高域には、2.5cmピュアチタンダイアフラムを採用したコンプレッションドライバーが搭載されています。一般的なドームツイーターとは異なり、ドライバーで発生させた音をホーンから放射する構造です。
査定では高域が正常に出ているか、左右で音量や音質に差がないか、歪みや異音がないかを確認します。ダイアフラムの劣化やボイスコイルの断線、ネットワークの不具合などがあると、高域が出なくなる場合があります。
アルミダイキャストホーン
コンプレッションドライバーには、高剛性のアルミダイキャスト製ホーンが組み合わされています。JBLの指向性コントロール技術を取り入れ、壁や天井からの不要な反射を抑えながら、リスニング位置へ音を届けることを意図した構造です。
ホーン開口部の傷、凹み、塗装剥がれ、固定部分の緩みなどを確認します。清掃時に硬いブラシや研磨剤を使用すると表面を傷めるため、ほこりは柔らかいブラシや布で軽く取り除く程度にしてください。
ネットワークとスピーカー端子
S2400は、3kHzをクロスオーバー周波数とする2ウェイ構成です。査定では各ユニットの音出しから、内部ネットワークや配線に接触不良、断線、部品劣化がないかを確認します。
背面のスピーカー端子についても、緩み、変形、腐食、接触不良を調べます。ネットワーク部品、内部配線、端子などが交換されている場合は、改造内容や使用した部品が分かる資料をご用意ください。
キャビネットとサランネット
キャビネットについては、天板や側面の傷、角の打痕、突板の剥がれ、日焼け、色褪せ、底面の傷などを確認します。左右で色合いや外観の状態に大きな差がないかも査定に関わります。
サランネットの破れ、ほつれ、変色、フレームの反り、固定部分の破損、JBLエンブレムの欠品も確認項目です。サランネットを外す際は、フレームへ均等に力をかけ、無理に引っ張らないようご注意ください。
スパイクと付属品
床面へ設置するためのスパイク、スパイク受け、取扱説明書、ジャンパープレート、元箱などが残っている場合は、本体と一緒にご用意ください。
スパイクが装着されている場合は、移動時に床を傷つける可能性があります。持ち上げることが難しい場合は、無理に取り外したり移動させたりせず、設置状態をお知らせください。
JBL S2400の主な仕様
| 製品形式 | 2ウェイ・3スピーカー、バスレフ方式、トールボーイ型、防磁設計 |
|---|---|
| 低域ユニット | 20cmピュアパルプコーン型ウーファー×2 |
| 高域ユニット | ホーン型、2.5cmピュアチタン・コンプレッションドライバー |
| ホーン | アルミダイキャスト製 |
| 周波数特性 | 45Hz~35kHz |
| インピーダンス | 6Ω |
| 最大許容入力 | 150W |
| 出力音圧レベル | 91dB/2.83V/m |
| クロスオーバー周波数 | 3kHz |
| キャビネット | MDF、チェリー天然木仕上げ |
| 外形寸法 | 幅235×高さ1,033×奥行266mm |
| 重量 | 約22kg/1台 |
※上記はJBL S2400の代表的な仕様です。仕上げや寸法が異なるS2400WGも存在するため、査定時には背面ラベルの正式型番と実機の仕様を確認します。
ホーンとダブルウーファーを組み合わせた2ウェイ構成
S2400は、JBLが得意とするコンプレッションドライバーとホーンを、家庭へ設置しやすいトールボーイ型キャビネットに収めたスピーカーです。
低域にはピュアパルプコーンを採用した20cmウーファーを2基搭載しています。強力な磁気回路と高剛性アルミダイキャストフレームを組み合わせ、低域の量感と応答性を両立させることを意図した構成です。
高域用のピュアチタン・コンプレッションドライバーは、アルミダイキャストホーンと組み合わせられています。ホーン型ユニットならではの能率と指向性を生かし、明瞭な中高域再生を目指した設計です。
S2400とS2400WGの違い
JBL S2400には、外観の仕上げを変更した「S2400WG」があります。S2400WGはウッドグロス仕上げを採用したモデルで、標準のS2400とはキャビネット表面の質感や外形寸法がわずかに異なります。
基本的なユニット構成は共通していますが、中古市場では正式型番と仕上げを分けて扱います。査定では背面ラベルの「S2400」または「S2400WG」という表記を確認します。
光沢のあるキャビネットだからS2400WGと判断できるとは限りません。再塗装や補修が行われている可能性もあるため、型番ラベルや購入時の資料をご用意ください。
中古市場でJBL S2400が評価される理由
S2400は、JBLらしいホーン型高域ユニットとダブルウーファーを採用しながら、比較的スリムなフロア型キャビネットにまとめられたモデルです。
大型モニタースピーカーほど設置面積を必要とせず、JBLのコンプレッションドライバーを使用したスピーカーを家庭へ導入したい方から検討されることがあります。
中古品では、左右のコンプレッションドライバーと4基のウーファーが正常に動作し、キャビネットやサランネットの状態が保たれている個体が評価されやすくなります。
反対に、ウーファーのエッジやボイスコイルの不具合、高域の欠落、ネットワークの改造、大きなキャビネット損傷などがある場合は、修理に必要な費用を考慮して査定します。
JBL S2400を高く売るポイント
左右2台をそろえ、サランネット、スパイク、スパイク受け、ジャンパープレート、取扱説明書、元箱などが残っている場合は、まとめてご用意ください。
アンプやスピーカーケーブルを交換しただけで音が出ない可能性もあります。売却前にユニットやネットワークを分解したり、内部配線を変更したりする必要はありません。
キャビネット表面は、乾いた柔らかい布で軽くほこりを拭く程度にとどめます。家具用洗剤、研磨剤、補修用塗料などを使用すると、天然木仕上げの色や艶が変わる場合があります。
買い替え後のスピーカー、使用していたアンプ、CDプレーヤー、レコードプレーヤー、ケーブル、オーディオラックなども整理する場合は、まとめて査定をご依頼いただけます。
音が出ないS2400も査定します
片側から音が出ない、高域が聞こえない、ウーファーの一部が動作しない、低音再生時にビビリが出るといったJBL S2400も査定可能です。
サランネットの破れ、エンブレムやスパイクの欠品、キャビネットの傷、突板の剥がれなどがある場合も、現在の状態を確認して判断します。
コンプレッションドライバーやネットワークは内部に取り付けられています。故障原因を確認しようとして分解せず、分かっている症状をそのままお知らせください。
東京都北区でJBLスピーカーを出張買取
リアルオーディオでは、東京都北区でJBLのスピーカーやオーディオ機器を出張査定しています。S2400のような高さと重量のあるトールボーイスピーカーも、設置場所から無理に移動させる必要はありません。
スピーカーの買い替え、オーディオシステムの変更、機材整理などで使用しなくなった製品がある場合は、メーカー、型番、左右の台数、付属品、設置場所をお知らせください。
プリメインアンプ、パワーアンプ、CDプレーヤー、レコードプレーヤー、サブウーファー、スピーカーケーブルなど、組み合わせて使用していた機器もまとめて査定できます。
関連する買取情報
JBL S2400の買取に関するFAQ
Q. ウーファーのひとつから音が出ていません。
A. 査定可能です。ウーファーユニット、ボイスコイル、ネットワーク、内部配線などを確認し、修理の必要性を考慮して判断します。ご自身でユニットを取り外す必要はありません。
Q. S2400WGとの違いが分かりません。
A. 背面ラベルに記載された正式型番をご確認ください。S2400WGはウッドグロス仕上げを採用した派生モデルです。ラベルが見えにくい場合は、前面、側面、背面の写真から確認します。
Q. 買い替え前のスピーカーだけでも出張買取できますか?
A. ご相談いただけます。S2400は1台約22kgあるため、左右ペアを無理に移動させず、現在の設置状況をお知らせください。アンプやほかのオーディオ機器も同時に整理する場合は、まとめて査定できます。












