Pioneer オープンリールデッキ RT-1050を岡山県倉敷市で高価買い取りさせていただきました。
電源を入れるとレベルメーターに灯りが灯り、針がピーンと跳ね上げる。
レベル調整ボリュームやアウトプットボリュームを駆使して
生きた音の再生を楽しむ。
録音の時には音の劣化との闘い。
孤軍奮闘したのがとても懐かしいとRT-1050との思い出を
お聞かせいただきました。
これからも少しづづコレクションを整理していくとのこと。
次回もリアルオーディオにお声掛けください。
貴重なお話しを楽しみにしております。
お取引ありがとうございました。
【仕様】
動作方式 3モーター
ヘッド 2トラック、2チャンネル録再ヘッド×1
2トラック、2チャンネル再生ヘッド×1
2トラック、2チャンネル消去ヘッド×1
モーター キャプスタン用:4極-8極、2速度ヒステリシス・シンクロナス型モーター
リール用:6極インナーローター特殊インダクション型モーター
テープ速度 38cm/s、19cm/s
早巻き速度 110秒(10号リール、740m)
90秒(7号リール、370m)
回転ムラ 38cm/s:0.04%WRMS(0.06%RMS)
19cm/s:0.08%WRMS(0.10%RMS)
S/N 57dB以上
歪率 1%以下
周波数特性 38cm/s:30Hz~22kHz ±3dB
19cm/s:40Hz~20kHz ±3dB
チャンネルセパレーション 53dB以上(1kHz)
消去率 60dB以上
バイアス周波数 125kHz
入力端子 Mic:0.25mV~80mV/20kΩ(基準1mV)、標準ジャック
適合インピーダンス:600Ω~50kΩ
Line:50mV~25V/100kΩ(基準316mV)、ピンジャック
DIN:15mV~1.5V/1.5kΩ(基準31.6mV)
出力端子 Line:316mV/50kΩ、負荷インピーダンス50kΩ以上、ピンジャック
DIN:316mV/50kΩ、負荷インピーダンス50kΩ以上
Headphone:40mV/8Ω、負荷インピーダンス4Ω~16Ω
付属機構 3ポジションバイアスセレクター
4ポジション(NAB:2、IEC:2)イコライザーセレクター
プラグイン式ヘッドユニット方式
インジケーター切換スイッチ(PEAK表示-録音表示)
メータースケール切換スイッチ(+3dB、+6dB)
ロック式テンションアーム
ロック式ポーズ(一時停止)レバー(PLAYタイミング解除レバー兼用)
LINE INPUT 2系統使用可能
左右独立録音モードスイッチ
左右独立テープモニタースイッチ
フロントカバーと取っ手付き
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 115W
外形寸法 幅460×高さ453×奥行244mm
重量 22.5kg