山水 プリメインアンプ AU-D907F EXTRAを山梨県甲州市で
高価買い取りさせていただきました。
前オーナー様はオーディオ歴も長く、かつてのオーディオブームもリアルで体験されました。
そのブームを知っているだけに、名門メーカー山水の現状には心を痛めておられるそうです。
この機種はサンスイが全盛期だった頃の代表的なモデルです。
【仕様】
実効出力 130W+130W(8Ω、10Hz~20kHz、THD 0.003%)
130W+130W(8Ω、1kHz、THD 0.002%)
全高調波歪率(10Hz~20kHz、実効出力時) 0.003%以下(8Ω)
混変調歪率(60Hz:7kHz=4:1、SMPTE) 0.003%以下(8Ω)
出力帯域幅(IHF、両ch動作、THD 0.02%) 5Hz~80kHz(8Ω)
ダンピングファクター(新IHF、20Hz~20kHz) 100(8Ω)
周波数特性(1W) DC~300kHz +0 -3dB
エンベロープ歪 測定限界以下
TIM歪(Sawtooth法) 測定限界以下
スルーレイト ±250V/μsec(8Ω)
ライズタイム 0.5μsec
<イコライザーアンプ部(Hi-Precision DCサーボイコライザー)>
入力感度/入力インピーダンス(1kHz) Phono1、2 MM:2.5mV/47kΩ
Phono1、2 MC(Low/High):70μV(3.2Ω)/250μV(40Ω)
Tuner、Aux、Tape play1、2:250mV/27kΩ
Phono最大許容入力(1kHz、THD 0.01%) MM:200mV
MC:25mV(low)、トランス方式
出力レベル/インピーダンス(1kHz) Tape rec(PIN):250mV(47kΩ)/600Ω
全高調波歪率(20Hz~20kHz、5V出力時) Phono1、2 MM:0.005%以下
Phono1、2 MC:トランス方式
RIAA偏差(MM、Rec out) 20Hz~300kHz ±0.2dB
SN比(Aネットワーク、ショートサーキット) Phono1、2 MM:90dB以上
Phono1、2 MC:75dB以上(Low)
Tuner、Aux、Tape play1、2:110dB以上
Phono入力換算雑音
(Aネットワーク、ショートサーキット) Phono1、2 MM:-142dBV
Phono1、2 MC:-155dBV
チャンネルセパレーション(1kHz) Phono1、2 MM:60dB以上
Phono1、2 MC:50dB以上
Tuner、Aux、Tape play:80dB以上
トーンコントロール Bass:±10dB(50Hz)
Treble:±10dB(10kHz)
トーンセレクター Bass:150Hz、300Hz
Treble:3kHz、6kHz
フィルター Low:16Hz(-3dB、6dB/oct)
High:20kHz(-3dB、6dB/oct)
オーディオミューティング -20dB
<総合>
定格消費電力(電気用品取締法) 320W
外形寸法 幅460×高さ160×奥行444mm
重量 17.7kg