


京都府宇治市でDENON プリメインアンプ PMA-SA11を
高価買い取りさせていただきました。
2004年に発売されたプリメインアンプでUHC-MOSを採用しています。
AVアンプで高い評価を得ているデノンですが、昔からステレオアンプでも高い評価を得ています。
最近のAVアンプの成功の勢いをそのままステレオでも発揮しようと新たにSAシリーズが始まりました。
今までの系譜を見ればPMA-A10Ⅲの後継機種という位置付けにはなりますが、今までのモデルからの変更点を見ていけば全く新しいニューモデルということが分かってきます。
特に上級機種に採用してきたUHC-MOSを採用している点が音質面においてさらに磨きがかかったことに繋がります。
8Ωで120W+120Wの出力もパワーとして申し分なく、それでいて各音域の繊細な表現は崩れず、どの音量で音を流しても心地いいサウンドを奏でてくれます。
20年近く使用したものなので値段はつかないだろうと思っていた前オーナー様。
誰かオーディオが好きな人の手に渡ってほしいとご依頼をいただきました。
現地で通電、音出し、外観の確認などさせていただき、問題のないコンディションのいい商品でした。
査定結果をお伝えすると「こんな金額で買い取ってくれるの!」と驚かれていました。
古い商品でも中古市場で人気がある商品も多く、お値段が付くものもたくさんあります。
ぜひリアルオーディオにお任せください。
DENON PMA-SA11 仕様
型式 | プリメインアンプ |
<パワーアンプ部> | |
定格出力(両ch駆動、CD1 - SP out) | 120W+120W(8Ω、20Hz~20kHz、THD 0.07%) |
実用最大出力 | 240W+240W(4Ω、1kHz、THD 0.7%) |
全高調波歪率 | 0.01%(1kHz、定格出力-3dB時、8Ω) |
出力端子 | スピーカー AorB:4Ω~16Ω A+B:8Ω~16Ω |
入力感度/インピーダンス | 1.1V/47kΩ(P.Direct) |
<プリアンプ部> | |
イコライザーアンプ出力 | 150mV |
入力感度/インピーダンス | Phono MM:2.5mV/47kΩ Phono MC:0.2mV/100Ω Line:165mV/13kΩ |
RIAA偏差 | Phono MM:20Hz~20kHz ±0.5dB Phono MC:30Hz~20kHz ±0.5dB |
<総合> | |
周波数特性 | 5Hz~100kHz 0 -3dB |
SN比(Aネットワーク、入力ショート) | Phono MM:89dB(入力5mV) Phono MC:74dB(入力0.5mV) Line:108dB |
トーンコントロール | Bass:±8dB(100Hz) Treble:±8dB(10kHz) |
電源電圧 | AC100V、50Hz/60Hz |
消費電力 | 380W |
外形寸法 | 幅434x高さ181x奥行494mm |
重量 | 29kg |