PIONEER プリメインアンプ SA-910を和歌山市で
高価買い取りさせていただきました。
元オーナー様は年代物のオーディオに強いノスタルジーを感じるそうです。
古き良き時代を思い出しながら、ゆったりと音楽を楽しむのが
最高の贅沢だと仰っておられました。
2台のテープデッキを同時に接続して、交互再生だけでなく、
テープからテープへのデュプリケートがスイッチの切換えで行えます。
また、ボリュームの調整範囲を拡大できるレベルセット機構を搭載してます。
【仕様】
<パワーアンプ部>
回路方式 差動2段全段直結純コンプリメンタリーOCL
実効出力 20Hz~20000Hz、両ch駆動: 60W+60W(8Ω)
75W+75W(4Ω)
1kHz、両ch駆動: 65W+65W(8Ω)
85W+85W(4Ω)
1kHz、片ch駆動: 75W/75W(8Ω)
100W/100W(4Ω)
高調波歪率 実効出力時:0.1%以下
1W出力時:0.04%以下
混変調歪率 実効出力時:0.1%以下
1W出力時:0.04%以下
出力帯域幅(IHF、両ch駆動) 5Hz~40kHz(歪率0.1%)
周波数特性 7Hz~80kHz、+0 -1dB
入力感度/インピーダンス Power Amp In:500mV/50kΩ
出力端子 Speaker:A、B、C、A+B、A+C(4Ω~16Ω)
Head Phones:4Ω~16Ω
ダンピングファクター(1kHz、8Ω) 70以上
S/N(IHF、ショートサーキットAネットワーク) 95dB以上
残留雑音(8Ω、プリ+パワーアンプ) 1mV(0.13μW)以下
サブソニックフィルター 8Hz(12dB/oct)
<プリアンプ部>
回路方式 イコライザーアンプ:初段差動3段直結SEPP NF型
コントロールアンプ:初段差動3段直結NF型
入力感度/インピーダンス Phono1:2.5mV/50kΩ
Phono2:2.5mV~10mV/25kΩ、50kΩ、100kΩ
Phono最大許容入力(rms/p-p):250mV/700mV
MIC:2.0mV/50kΩ
Tuner:150mV/100kΩ
AUX1:150mV/100kΩ
AUX2:150mV~1.5V/50kΩ~100kΩ
Tape Monitor1、2:150mV/100kΩ
Tape Monitor2(DIN):150mV/100kΩ
出力レベル/インピーダンス Tape Rec1、2:150mV
Tape Rec2(DIN):30mV/80kΩ
Pre Out:2V/8Ω
高調波歪率(20Hz~20kHz) 0.03%以下
周波数特性 Phono(RIAA偏差):30Hz~15kHz、±0.2dB
MIC:7Hz~10kHz、+0 -1dB
Tuner、AUX、TapeMonitor:7Hz~70kHz、+0 -1dB
トーンコントロール Bass メイン:±10dB(100Hz)
サブ:±6dB(50Hz)
Treble メイン:±10dB(10kHz)
サブ:±6dB(20kHz)
フィルター Subsonic:8Hz(12dB/oct)
Low:30Hz(12dB/oct)
High:8kHz、12kHz(12dB/oct)
ラウドネスコンター(ボリューム-40dB時) +10dB(100Hz)
S/N(IHF、ショートサーキットAネットワーク) Phono:80dB以上
MIC:70dB以上
Tuner、AUX、Tape Monitor:90dB以上
ミューティング -20dB
レベルセット(3段切換) 0dB、-15dB、-30dB
<総合>
使用半導体 トランジスタ:63
ダイオード他:30
電源電圧 AC100V、50Hz/60Hz
定格消費電力 152W
最大消費電力 400W
電源コンセント 電源スイッチ連動1、非連動2
外形寸法 幅430×高さ138×奥行341mm
重量 13.6㎏