


東京都杉並区にてSPL モニター&トークバックコントローラー(MTC) Model 2381 を
高価買い取りさせていただきました。
SPL(Sound Performance Lab)は、ドイツ発のプロフェッショナルオーディオブランドで、レコーディングスタジオやマスタリング現場、放送設備など、音のクオリティがシビアに求められる環境で高い信頼を得ているメーカーです。
独自のアナログ回路技術や堅牢な設計思想に定評があり、派手さよりも「正確さ」「音楽的な自然さ」を追求したサウンドづくりが特徴。
エンジニアやミュージシャンから長年支持され続けています。
今回お譲りいただいたModel 2381は、SPLらしい質実剛健な設計が光るスタジオ向け機材で、音声信号を正確かつ安定して扱うためのプロユースモデルです。
余計な色付けを抑えたニュートラルな特性と、ドイツ製ならではの高い信頼性により、制作現場で安心して使える「道具」としての完成度を備えています。
シンプルな外観ながら内部は非常に丁寧に作り込まれており、ノイズ対策や電源部の安定性など、細かな部分まで配慮された設計はさすがSPLといった印象です。
音を“演出する”というよりも、“ありのままに伝える”ことを重視した機材で、モニタリングや制作環境の土台を支える存在として活躍してきた一台です。
こちらは個人で音楽活動をされている方がご使用になっていた機材でした。
自宅での制作やレコーディング環境を整える中で、信頼できる機材としてSPLを選ばれたそうで、「クセがなくて判断しやすい音だから、長く使ってきた」と当時を振り返ってお話しくださいました。
ただ、活動の幅が広がるにつれて機材構成を一新することになり、より新しいシステムへ買い換えるための資金に充てたいとのことで売却を検討。
どうせ手放すならリサイクルショップではなく、価値をきちんと理解してくれるオーディオ・音響専門店に任せたいと考え、当店の出張買取をご依頼いただきました。
実際に拝見すると、外観は非常にきれいで動作も良好。日頃から丁寧に扱われていたことが伝わるコンディションで、現役機材として大切に使われてきた様子が印象的でした。
こうしたプロ・セミプロ用途のSPL製品は流通数が多くないうえ、探している方も多いため、市場需要を踏まえてしっかりと評価させていただきました。
リアルオーディオでは、SPLをはじめとしたスタジオ機器やレコーディング機材、プロオーディオ機器の買取も積極的に行っております。
買い替えやシステム整理の際も、ご自宅やスタジオまでお伺いし、丁寧に査定いたします。
この度は大切な機材をお譲りいただき、誠にありがとうございました。
SPL Model 2381 仕様
- 周波数特性: 10 Hz - 100 kHz (-3 dB)
- 入力インピーダンス: バランスD - Sub: 50 kOhm、アンバランスRCA: >10 kOhm
- 出力インピーダンス: THD + N 0.006%
- ノイズレベル: >80dB
- 最大入力レベル: +22 dB
- ダイナミックレンジ: 110 dB
- 同相信号除去比: >70 dBu
- 位相: -20° (10-120kHz, -3dB center frequency)
- クロストーク L-R: > -70 dB @1kHz/0dBu
- 外形寸法: 272 x 91 x 220 mm
- 重量: 2.3kg











