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Turbosound TMS-3 買取|大型PAスピーカーを新潟県長岡市で買取しました

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新潟県長岡市にて、Turbosound(ターボサウンド)の大型PAスピーカー「TMS-3」を出張買取しました。

今回のTMS-3には、JBLの2インチ・コンプレッションドライバー「2445J」と、リングラジエーター型ツイーター「2402H」が追加されています。純正のTMS-3とは異なる改造構成であるため、搭載ユニットの型番だけでなく、ホーン、ネットワーク、チャンネルデバイダー、内部配線、クロスオーバー周波数などを確認して査定しました。

Turbosound TMS-3の純正構成は、15インチ低域ユニット2基、10インチ中域ユニット2基、高域用2インチドライバーによる3ウェイです。各帯域を個別のパワーアンプで駆動するトライアンプ方式を前提としています。

Turbosound TMS-3改造スピーカーの買取について

今回のTurbosound TMS-3は、新潟県長岡市で音響機材を整理されることに伴い、ご依頼いただいた通常の出張買取品です。

純正状態のTMS-3へJBL 2445Jと2402Hが追加されており、改造後の構成や接続方法を外観だけで判断することはできません。2445Jが純正高域ドライバーと交換されているのか、別のホーンとともに追加されているのか、2402Hがどの周波数から使用されているのかを個別に確認します。

改造スピーカーは、純正状態から変更されているという理由だけで査定できなくなるものではありません。使用されているユニットの価値、施工状態、システムとしての完成度、取り外した純正部品の有無を分けて評価します。

買取商品:Turbosound TMS-3/JBL 2445J/JBL 2402H

メーカー:Turbosound、JBL

型番:TMS-3、2445J、2402H

カテゴリ:改造大型PAスピーカーシステム

買取地域:新潟県長岡市

買取方法:出張買取

状態:JBL製ドライバー・ツイーター追加の改造品

主な査定ポイント:低域・中域・高域の音出し、純正ユニット、JBL 2445J、JBL 2402H、ホーン、ダイヤフラム、チャンネルデバイダー、クロスオーバー、配線、極性、端子、キャビネット、改造状態

Turbosound TMS-3改造スピーカーの査定ポイント

現在搭載されているユニットの特定

最初に、左右それぞれのキャビネットへ搭載されているユニットを確認します。純正Turbosoundユニットが残っている部分と、JBL製ユニットへ交換または追加された部分を区別することが重要です。

JBL 2445Jは2インチスロートを持つ16Ω仕様のコンプレッションドライバーです。2402Hは8Ω仕様の超高域用リングラジエーターであり、両者は担当する帯域や必要なクロスオーバーが異なります。

左右でユニットの型番、インピーダンス、ダイヤフラムの仕様がそろっているかも確認します。外観が同じでも、片側だけ交換ダイヤフラムや別仕様の部品が使われている場合があります。

15インチ低域ユニット2基

TMS-3の低域部には、15インチユニットが2基搭載されています。Turbobass構造を介して低音を放射し、大型PAシステムに必要な音圧と到達距離を確保する設計です。

査定では2基とも正常に音が出ているか、コーン紙やエッジに破れがないか、ボイスコイルから擦れるような音が出ていないかを確認します。

低域ユニットが社外品へ交換されている場合は、型番、インピーダンス、取り付け方法も調べます。キャビネットへ取り付けられるユニットであっても、純正設計と同じ特性が得られるとは限りません。

10インチ中域ユニット2基とTurbomid

中域部には10インチユニット2基と、Turbosound独自のTurbomid構造が使用されています。TMS-3の音色や到達性能を特徴づける部分であり、査定でも重要な確認項目です。

2基の中域ユニットに音量差がないか、ホーン内部から異音が出ていないか、振動板やボイスコイルに問題がないかを確認します。

Turbomid部分が切削または加工され、JBL 2445J用のホーンが組み込まれている場合は、その施工状態も確認します。取り付け穴の追加や内部構造の変更は、キャビネットを純正状態へ戻せるかどうかに関わります。

JBL 2445Jコンプレッションドライバー

JBL 2445Jは、100mm径のボイスコイルとピュアチタン製ダイヤフラムを採用した業務用コンプレッションドライバーです。公称インピーダンスは16Ωで、2インチスロートのホーンへ取り付けて使用します。

査定では左右とも正常に音が出るか、音量や音色に差がないか、ダイヤフラムに歪みや断線がないかを確認します。音が出ていても、特定の周波数や大音量時に異音が発生する場合があります。

2445Jの連続プログラム許容入力は、500Hz以上で100W、1kHz以上で150Wとされています。ただし、実際に安全に使用できる最低周波数や入力は、取り付けるホーンとクロスオーバーの傾斜によって変わります。

JBL 2402Hリングラジエーター

JBL 2402Hは、超高域を高い能率で再生するリングラジエーター型ツイーターです。公称インピーダンスは8Ωで、3kHzから15kHzの周波数特性と、110dBの高い出力音圧レベルを備えています。

査定では左右の2402Hから正常に音が出るか、ボイスコイルに断線がないか、ホーン開口部や端子に破損がないかを確認します。

2402Hは低い周波数や過大入力に弱いため、適切なハイパスフィルターや保護回路が必要です。TMS-3へ追加する場合は、既存の高域ドライバーとの帯域分担と音圧差を考慮しなければなりません。

チャンネルデバイダーとクロスオーバー設定

純正TMS-3はトライアンプ駆動を前提とし、24dB/oct.の3ウェイ・アクティブクロスオーバーを使用します。当時の取扱資料では、低域と中域の分割が250Hz、中域と高域の分割が3.7kHzに指定されています。

今回のように2402Hを追加している場合、純正の3ウェイから実質的な4ウェイ構成へ変更されている可能性があります。追加ツイーターをパッシブネットワークで分割しているのか、チャンネルデバイダーと別のパワーアンプで駆動しているのかを確認します。

クロスオーバー周波数、フィルターの傾斜、ディレイ、レベル調整が分かる設定資料が残っている場合は、本体と一緒にご用意ください。

配線とユニットの極性

純正TMS-3は、低域、中域、高域を6ピンCannon EP-6端子で個別に接続する構成です。取扱資料では1番・2番が低域、3番・4番が中域、5番・6番が高域に割り当てられています。

純正構成では、中域と高域が低域に対して反転した音響極性になるよう設計されています。改造時に極性や配線が変更されていると、クロスオーバー付近で音が打ち消される可能性があります。

査定では追加された端子、内部配線、ネットワークの接続を確認し、左右で同じ構成になっているかを調べます。配線方法が分からない場合は、一般的なスピーカーケーブルを直接接続しないでください。

キャビネットと追加加工

TMS-3は1台約134kgある大型キャビネットです。査定では合板の割れ、接合部の緩み、水濡れ、外装の剥がれ、グリルの変形、金具やキャスターの状態を確認します。

2445Jや2402Hを追加するために、キャビネットへ取り付け穴や開口部が設けられている場合は、加工の精度や強度も査定対象です。追加部品を外した際に純正状態へ戻せる構造かどうかも確認します。

キャビネット上部へツイーターやホーンを載せているだけの場合は、固定金具、ケーブル、外付けネットワークも本体と一緒にご用意ください。

Turbosound TMS-3の純正仕様

製品形式 大型3ウェイ・ホーンロードPAスピーカー
駆動方式 トライアンプ方式
低域構成 15インチユニット×2、Turbobass
中域構成 10インチユニット×2、Turbomid
高域構成 2インチ・コンプレッションドライバー
再生周波数帯域 55Hz~17kHz
指向角度 水平70度×垂直70度
出力音圧レベル 108dB(1W/1m)
最大音圧レベル 141dBピーク(1m)
許容入力 合計775W RMS
推奨アンプ出力 低域500W、中域250W、高域100W
推奨クロスオーバー 250Hz、3.7kHz、各24dB/oct.
接続端子 6ピンCannon EP-6
外形寸法 幅1,019×高さ844×奥行578mm
重量 約134kg/1台

※上記はTurbosound TMS-3の純正状態における代表的な仕様です。今回のようにユニットやツイーターが追加されている場合、実際の再生帯域、許容入力、インピーダンス、クロスオーバー構成は改造内容によって異なります。

追加されたJBL 2445Jと2402Hの主な仕様

型番 JBL 2445J JBL 2402H
製品形式 コンプレッションドライバー リングラジエーター型ツイーター
公称インピーダンス 16Ω 8Ω
スロート/ホーン開口 49mm(2インチ)スロート 79mmホーン開口径
ボイスコイル 100mmアルミリボン線 44mmアルミリボン線
振動板 ピュアチタン・ダイヤモンドパターン リング型ダイヤフラム
周波数特性 500Hz~20kHz(ホーンによる) 3kHz~15kHz ±3dB
連続プログラム許容入力 100W(500Hz以上)/150W(1kHz以上) 40W
出力音圧レベル 使用ホーンと測定条件による 110dB(1W/1m)

※2445Jの使用可能帯域や許容入力は、組み合わせるホーンとクロスオーバー条件によって変わります。改造システムでは、表の数値だけで安全な設定を判断することはできません。

トライアンプから4ウェイへ変更された可能性

純正TMS-3は、低域、中域、高域を別々のパワーアンプで駆動する3ウェイ・トライアンプ方式です。2402Hが追加されている今回の個体では、高域を2445Jと2402Hに分けた4ウェイ相当の構成になっている可能性があります。

ただし、2402Hをコンデンサーやネットワークによって2445Jと同じアンプへ接続している場合は、使用するパワーアンプは3系統のままです。別のチャンネルデバイダーとアンプで駆動している場合は、4系統が必要になります。

改造方法によって必要なアンプ、端子、ケーブル、極性、保護方法が変わるため、接続図や設定データがない状態で大出力を入力することはおすすめできません。

中古市場で改造TMS-3が評価されるポイント

TMS-3は、Turbosound初期の大型ホーンシステムを代表するモデルです。現在もヴィンテージPAシステムや大型高能率スピーカーを求める用途で取引されることがあります。

一方、改造されたTMS-3は純正品としてではなく、キャビネット、残っている純正ユニット、追加されたJBL製ユニットをそれぞれ確認して評価します。

2445Jと2402Hは単体でも業務用ユニットとして需要があります。左右の型番と状態がそろい、クロスオーバーや配線が適切に施工されている場合は、改造システムとしての実用性も査定へ反映できます。

純正部品が取り外されていても、別に保管されている場合は復元の可能性があります。純正ドライバー、ホーン、端子パネル、配線などが残っていないかをご確認ください。

Turbosound TMS-3改造品を高く売るポイント

左右一組で使用していた場合は、2台をまとめてご用意ください。TMS-3には左右が反転したペアが存在するため、キャビネットの向きとユニット構成がそろっていることも重要です。

追加されたJBL 2445J、2402H、使用していたホーン、ネットワーク、チャンネルデバイダー、パワーアンプ、専用ケーブルなどもまとめて査定へお出しください。

クロスオーバー周波数、ディレイ、極性、アンプの割り当てを記載したメモや設定データが残っている場合は、改造システムの動作を確認するうえで有用です。

改造部分を純正へ戻そうとして、ご自身でユニットや配線を取り外す必要はありません。現在の構成が分かる状態のままご相談ください。

音が出ないユニットや未完成の改造品も査定します

低域や中域の一部から音が出ない、2445Jのダイヤフラムが断線している、2402Hが鳴らない、配線方法が分からないといった状態でも査定可能です。

ユニットが取り外されている場合や、改造途中で保管されていた場合も、残っている部品を確認します。用途の分からないホーン、ドライバー、ネットワーク、ケーブル類も処分せず、まとめてご用意ください。

新潟県長岡市で大型PAスピーカーを出張買取

リアルオーディオでは、新潟県長岡市でTurbosoundやJBLの大型PAスピーカー、ホーン、ドライバー、ツイーター、パワーアンプなどを出張査定しています。

TMS-3は1台約134kgあるため、ご自身で玄関や搬出口まで移動させる必要はありません。設置場所、台数、通路幅、階段、エレベーター、搬出口などを事前にお知らせください。

音響会社、イベント設備、ライブハウス、倉庫などに保管された機材の整理にも対応しています。改造内容や接続方法が分からないシステムも、そのままの状態で確認します。

関連する買取情報

Turbosound TMS-3改造品の買取に関するFAQ

Q. JBL 2445Jと2402Hがどのように接続されているか分かりません。

A. 配線が分からない状態でも査定可能です。端子、内部配線、ネットワーク、チャンネルデバイダーなどを確認します。誤接続による破損を防ぐため、無理にアンプへ接続しないでください。

Q. 改造されたTMS-3でも買取できますか?

A. はい、査定できます。純正キャビネットとユニット、追加されたJBL製ユニット、施工状態を分けて確認します。取り外した純正部品が残っている場合は一緒にご用意ください。

Q. 大きくて保管場所から動かせません。

A. そのままの状態でご相談ください。TMS-3は1台約134kgあるため、設置場所や搬出経路を事前に確認し、必要な人数と搬出方法を判断します。

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