LUXMAN D-38uの特徴
LUXMAN D-38uは2009年に発売されたCDプレーヤーです。
型番にはLUXMANにとって重要な38という数字が付けられています。
長年アンプを作ってきたLUXMANですが、この38という数字はどれもがその時代を牽引してきた名機に付けられてきた数字でそこには単なる数字としての意味だけでなく、LUXMANのこれまでの歴史と伝統を表しています。
そんな38シリーズ初のCDプレーヤーがこのD-38uです。
最大の特徴としては半導体出力と真空管出力の切り替えができ、性能を重視した音源に忠実な再生を求めたいときと、真空管特有の倍音成分による低域の豊かさ、温かみを感じたいときと、一つの機器で全く異なる音質を楽しめるところにあることでしょう。
この音質の違いを楽しむためには元となる音質が相当よくないと意味がありません。
192kHz/24bit対応のバーブラウン製のDACチップを搭載し優れたダイナミックレンジと自然な高音質というのに近づきました。
安定した音楽再生のためメカニズム部分にもこだわりが見られます。
新世代SACDと同様のレフトサイド・メカレイアウトを採用し電源部と回路部分をメカ自体の振動の影響を受けないよう配置することができ安定した動作を可能とします。
外観に注目すると伝統的なロの字型の木製ケースが目をひく美しさがありますが、見た目だけでなく外部からの振動を柔軟に抑制するという特性も持ち合わせており、最適な組み合わせといえます。
リモコンにもサイドウッドを装飾されるなど細部に至るまでデザインにこだわられています。
そのデザイン性の良さは何年もたった今でも美しさは変わらず、中古市場でも人気の商品です。
LUXMAN D-38uの売却をご検討の際は
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