


東京都豊島区にて、KAJIMA(鹿島建設)の立体音響スピーカー「OPSODIS 1」を出張買取しました。
OPSODIS 1は、鹿島建設と英国サウサンプトン大学・音響振動研究所が共同開発した立体音響再生技術「OPSODIS」を搭載する、アンプ内蔵型のデスクトップスピーカーです。
幅382mmの一体型ボディに、左右合計6基のスピーカーユニットと2基のパッシブラジエーターを搭載。高性能DSP、クロストークキャンセル、6チャンネルマルチアンプを組み合わせ、1台で立体的な音場を再現するよう設計されています。
査定では、各スピーカーユニットから正常に音が出るか、立体音響効果や3種類のサウンドモードが機能するかを確認します。Bluetooth、USB-C、光デジタル、3.5mmアナログの各入力端子や、電源ACアダプターなどの付属品も重要です。
KAJIMA OPSODIS 1の買取について
今回のKAJIMA OPSODIS 1は、東京都豊島区からご依頼いただいた通常の出張買取品です。
OPSODIS 1は、一般的な左右独立型スピーカーやサウンドバーとは異なり、複数のユニット、DSP、デジタルアンプをひとつの筐体へ収めています。そのため、査定では音が出るかだけでなく、信号処理、モード切替、ワイヤレス接続、各入力端子を含めた総合的な動作確認を行います。
ブラックとシルバーの2色が用意されているため、査定時にはカラーも確認します。元箱、電源ACアダプター、取扱説明書などが残っている場合は、本体と一緒にご用意ください。
買取商品:KAJIMA OPSODIS 1
メーカー:KAJIMA/鹿島建設
型番:OPSODIS 1
カテゴリ:立体音響スピーカー/アンプ内蔵アクティブスピーカー
買取地域:東京都豊島区
買取方法:出張買取
買取区分:通常買取
状態:音出し、各入力、モード切替、操作部、付属品、外観を確認
主な査定ポイント:通電、各ユニットの音出し、立体音響効果、DSP、6チャンネルアンプ、Bluetooth、USB-C入力、光デジタル入力、アナログ入力、サウンドモード、操作部、アルミボディ、電源ACアダプター
KAJIMA OPSODIS 1の査定ポイント
各スピーカーユニットの音出し
OPSODIS 1は、50mmウーファー2基、25mmミッドレンジ2基、20mmソフトドームツイーター2基による3ウェイ6スピーカー構成です。査定では、すべてのユニットから正常に音が出ているかを確認します。
左右の音量差、一部帯域の欠落、音割れ、ビビリ、再生中の音切れなども確認項目です。複数の小型ユニットが横方向に並ぶ構造のため、ひとつのユニットに不具合があっても気づきにくい場合があります。
本体の両側に搭載された2基のパッシブラジエーターについても、変形、傷、異常な振動などがないかを確認します。
OPSODISによる立体音響効果
OPSODISは「Optimal Source Distribution」の略で、日本語では最適音源配置を意味します。スピーカーから左右の耳へ届く音を制御し、反対側の耳へ回り込む音を抑えるクロストークキャンセルなどを利用して、立体的な音場を再現します。
査定では、立体音響の確認に適した音源を再生し、定位や広がりが不自然になっていないか、左右どちらかへ偏っていないかを確認します。
OPSODIS 1は、音源に含まれている空間情報を再現する製品です。とくにバイノーラル録音、空間オーディオ、サラウンドから変換された音源などは、立体音響効果を確認しやすくなります。
3種類のサウンドモード
OPSODIS 1には、Narrow、Wide、Simulated Stereoの3種類のサウンドモードが搭載されています。それぞれのモードへ切り替えられるか、音場や定位が正常に変化するかを確認します。
Narrowは、デスクトップなどでスピーカーとリスナーの距離が近い場合に適したモードです。メーカーでは、約60cmの距離と約60度の角度を、定位を得やすい目安としています。
Wideは立体感をやや穏やかにして音場を広げるモードで、テレビ視聴や2~3人での使用を想定しています。Simulated Stereoは、一般的な左右ステレオスピーカーによる再生を模したモードです。
Bluetooth接続
スマートフォン、タブレット、パソコンなどとBluetoothでペアリングできるかを確認します。接続が途中で切れないか、左右の音が正常に再生されるか、操作に対する反応が安定しているかも査定項目です。
OPSODIS 1はBluetooth 5.0に対応し、音声コーデックはSBCとAACをサポートしています。査定へ出す前に、以前使用していたスマートフォンやパソコン側のBluetooth登録を解除しておくと、動作確認を進めやすくなります。
USB-C、光デジタル、アナログ入力
USB-C入力は、主にパソコンと接続してデジタル音声を再生する際に使用します。端子の変形や接触不良がなく、接続機器から正常に認識されるかを確認します。
光デジタル入力については、テレビ、プレーヤー、ゲーム機などを接続して音声が出るかを調べます。OPSODIS 1の対応音声フォーマットはリニアPCMであるため、接続機器側のデジタル音声出力設定も確認します。
3.5mmステレオミニ端子によるアナログ入力では、左右の音出し、ノイズ、接触不良などを確認します。端子へプラグを差し込んだ際に大きなガリや音切れが発生する場合は、端子の汚れや損傷が考えられます。
DSPと6チャンネルデジタルアンプ
OPSODIS 1は、高性能浮動小数点DSPによって帯域分割、クロストークキャンセル、各スピーカーユニットの制御を行います。また、6基のスピーカーユニットそれぞれに専用のデジタルアンプを搭載しています。
電源を入れても起動しない、操作を受け付けない、再生中に停止する、特定のユニットから音が出ないといった場合は、電源部、DSP、アンプ回路などの不具合も考えられます。
アルミボディと操作部
筐体には5mm厚の押出成形アルミ素材が使用されています。査定では、天面や側面の擦り傷、打痕、角の傷、塗装や表面仕上げの状態を確認します。
前面のスピーカー部分や両側のパッシブラジエーターは、強く押したり硬い物を当てたりしないよう注意が必要です。操作ボタンについても、各操作を正常に受け付けるか、ボタンが沈んだままになっていないかを確認します。
KAJIMA OPSODIS 1の主な仕様
| 製品形式 | アンプ内蔵立体音響スピーカー |
|---|---|
| チャンネル数 | 2チャンネル |
| 立体音響技術 | OPSODIS(Optimal Source Distribution) |
| アンプ構成 | 6チャンネル・デジタルマルチアンプ |
| 低域ユニット | 50mmウーファー×2 |
| 中域ユニット | 25mmミッドレンジ×2 |
| 高域ユニット | 20mmソフトドームツイーター×2 |
| パッシブラジエーター | 57×84mm×2 |
| 周波数特性 | 55Hz~20kHz(-6dB) |
| 対応音声フォーマット | リニアPCM |
| 入力 | Bluetooth、USB-C、光デジタル、3.5mmアナログ |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0、SBC/AAC対応 |
| サウンドモード | Narrow、Wide、Simulated Stereo |
| 電源 | 付属ACアダプター:AC100~240V、50/60Hz 出力:DC16V、4A |
| 待機消費電力 | 0.5W以下 |
| 外形寸法 | 幅382×高さ80×奥行130mm ※高さはゴム足10mmを含む |
| 重量 | 約2.3kg |
| カラー | ブラック、シルバー |
| 付属品 | 電源ACアダプター、取扱説明書 |
※上記はKAJIMA OPSODIS 1の公式製品情報に基づく仕様です。査定時には、本体表示、付属品および実際の動作状態を確認します。
鹿島建設の音響技術から生まれたスピーカー
鹿島建設は、コンサートホール、劇場、スタジオなどの設計や施工を通して、建築音響に関する技術を蓄積してきました。OPSODISは、完成前のホールで音がどのように聞こえるかを確認する音響解析にも活用されてきた技術です。
そのOPSODISを家庭向けのオーディオ製品へ応用したモデルがOPSODIS 1です。英国サウサンプトン大学・音響振動研究所との共同研究によって開発された技術を、デスクトップへ設置できる一体型スピーカーへ組み込んでいます。
一般的なサラウンドシステムのように部屋の周囲へ複数のスピーカーを配置するのではなく、リスナーの正面へ1台設置する構成が特徴です。
OPSODIS 1と一般的なサウンドバーの違い
OPSODIS 1は横長の形状ですが、テレビ用サウンドバーとは設計の目的が異なります。テレビの左右へ音を広げるだけでなく、クロストークキャンセルと頭部伝達特性の制御によって、前後、左右、上下、遠近を含む音場の再現を目指しています。
HDMI入力は搭載していないため、テレビと接続する場合は光デジタル、Bluetooth、3.5mmアナログなどを使用します。光デジタルで接続して音が出ない場合は、テレビ側の音声出力をリニアPCMへ設定する必要があります。
立体音響効果は、再生する音源、設置位置、リスナーとの距離によって感じ方が変わります。査定時には、単純な音出しだけでなく、モード切替や設置条件も考慮しながら確認します。
中古市場でKAJIMA OPSODIS 1が評価されるポイント
OPSODIS 1は、2024年にクラウドファンディングで販売が始まり、2026年3月には一般販売が開始された比較的新しい製品です。鹿島建設が開発した立体音響スピーカーという独自性に加え、コンパクトな一体型筐体でOPSODISを体験できる点が注目されています。
中古品では、すべての入力とスピーカーユニットが正常に動作し、アルミボディの傷が少ない個体が評価されやすくなります。純正電源ACアダプター、取扱説明書、元箱などの付属品も重要です。
ブラックとシルバーのどちらも査定可能です。クラウドファンディングで入手した個体についても、一般販売品と同様に本体の状態や付属品を確認して査定します。
KAJIMA OPSODIS 1を高く売るポイント
電源ACアダプター、取扱説明書、元箱、内部の緩衝材、購入時の付属品が残っている場合は、本体とまとめてご用意ください。専用の電源ACアダプターが欠品していると、動作確認や再使用が難しくなる場合があります。
USB-Cケーブル、光デジタルケーブル、3.5mmオーディオケーブルなどを一緒に使用していた場合も、不要であればまとめて査定へお出しいただけます。
アルミボディは、乾いた柔らかい布で軽く拭く程度にしてください。前面のスピーカー部分や側面のパッシブラジエーターへ洗剤、溶剤、艶出し剤などを使用する必要はありません。
故障品・付属品がないOPSODIS 1も査定します
電源が入らない、Bluetoothで接続できない、USB-C入力を認識しない、片側から音が出ない、モードを切り替えられないといったOPSODIS 1も査定可能です。
電源ACアダプターや取扱説明書がない場合も、本体の状態を確認して判断します。別のACアダプターを無理に接続すると、本体を故障させる可能性があるため、電圧や極性の異なる電源は使用しないでください。
筐体内部にはDSP、デジタルアンプ、電源回路などが組み込まれています。故障している場合も本体を分解せず、そのままの状態でご相談ください。
東京都豊島区でOPSODIS 1を出張買取
リアルオーディオでは、東京都豊島区でKAJIMA OPSODIS 1をはじめとするアクティブスピーカー、立体音響スピーカー、サウンドバーなどを出張査定しています。
OPSODIS 1のほか、テレビ、プロジェクター、ネットワークプレーヤー、AVアンプ、ヘッドホンなどを整理する場合もまとめてご相談いただけます。設置した状態でも査定できますので、無理に箱へ戻したり移動させたりする必要はありません。
関連する買取情報
KAJIMA OPSODIS 1の買取に関するFAQ
Q. クラウドファンディングで購入した製品も買取できますか?
A. はい、査定可能です。クラウドファンディングで入手した個体についても、音出し、各入力、モード切替、外観、付属品などを確認して査定します。
Q. 電源ACアダプターを紛失しています。
A. 純正電源ACアダプターがない状態でもご相談いただけます。ただし、動作確認や再使用に必要な付属品のため、そろっている場合と査定内容が異なる可能性があります。
Q. Bluetoothでは音が出ますが、光デジタルでは音が出ません。
A. OPSODIS 1の対応音声フォーマットはリニアPCMです。テレビやプレーヤー側がビットストリーム出力になっている場合は、PCM出力へ変更すると再生できる可能性があります。設定を変更しても音が出ない場合は、その状態で査定できます。












