Accuphase プリメインアンプ E-406Vを岐阜県大垣市で
高価買い取りさせていただきました。
お客様が最初にAccuphase を気に入ったのは意外にもデザインなんだそうです。
友人宅で初めて目にしたAccuphaseのアンプは
余計な飾り気のないシンプルなデザインをしていました。
一目でそのデザインを気に入り、次に音楽を試聴して感動し、
今でもずっとお客様の心を掴んで離さないのだそうです。
今回は機器の買い替えによりこのE-406Vをご売却されるのですが、
次のアンプもやっぱりAccuphaseでした。
Accuphase熱はまだまだ冷めやらず、これからもますます燃え上がる勢いだとお客様は笑っておられました。
このモデルは、全信号系に優れた音質と安定度を誇る、『カレント・フィードバック増幅回路』 を採用しています。
広帯域パワートランジスターの3-パラレル・プッシュプル構成により、
170W/ch(8Ω)のクォリティーパワー。
OPボードによりアナログ・ディスクも高音質再生可能です。
【仕様】
定格連続平均出力
(両ch動作、20Hz~20kHz) 220W/ch(4Ω)
170W/ch(8Ω)
全高調波歪率(両ch動作) 0.02%(4Ω~16Ω負荷)
IM歪率 0.01%
周波数特性 Main amp input: 20Hz~20kHz +0 -0.2dB(定格連続平均出力時)
2Hz~150kHz +0 -3.0dB(1W出力時)
High Level input: 20Hz~20kHz +0 -0.2dB(定格連続平均出力時)
ダンピングファクター 120(8Ω負荷、50Hz)
入力感度/インピーダンス
(定格出力/EIA1W出力)High Level input:147mV/11.2mV/20kΩ
Balanced input:147mV/11.2mV/40kΩ
Main input:1.47V/112mV/20kΩ
定格出力/インピーダンス Pre output:1.47V/50Ω(定格連続平均出力時)
ゲイン Main input → output:28dB High Level input → Pre output:20dB
S/N、入力換算雑音 入力ショート・A-補正 EIA S/N
定格入力時 S/N 入力換算雑音
Main amp input: 127dB -123dBV 103dB
High Level input: 113dB -130dBV 82dB
Balanced input: 90dB -108dBV 82dB
トーンコントロール
低音(300Hz):±10dB(50Hz)
高音(3kHz):±10dB(20kHz)
ラウドネス・コンペンセーター +6dB(100Hz、Volume -30dB)
パワーメーター 対数圧縮型ピークレベル表示
dB目盛及び8Ω負荷時の出力直読
負荷インピーダンス 4Ω~16Ω
ヘッドホン端子
適合インピーダンス:4Ω~100Ω
電源 AC100V、50Hz/60Hz
消費電力 55W(無入力時) 350W(電気用品取締法) 585W(8Ω負荷定格出力時)
最大外形寸法 幅475×高さ180×奥行423mm
重量 23kg