


東京都新宿区でJBL サブウーファー VRX918Sを
高価買い取りさせていただきました。
長年プロフェッショナルな現場でも愛され続ける機材を多く手掛けているJBL。
その中でも特に音響性能とポータビリティの両立したラインアレイシステムがVRX900シリーズです。
VRX918Sは18インチのウーファーを搭載し、独自のディファレンシャル・ド ライブ技術を採用することにより、ライブ音響などでも耐えられる高耐入力を手に入れました。
また同じシリーズのVRX932LA-1とリギング金具で簡単に接続することができ、フライングでの使用やグラウンドスタック、ポールを使用してのフルレンジシステムの構築など、幅広い現場で思い通りのセッティングが可能です。
重量は37㎏と高スペックを維持したまま、持ち運びのしやすい重量に抑えられています。
こちらは音楽ホールでグラウンドスタックで使用されていました。
契約満期で撤退することが決まったので、PA機材を買取してほしいとご依頼いただきました。
設置して以降、動かすこともなく定期的に使用されていることもあり、コンディションはすごくいい状態でした。
たくさんの機材をお任せいただきありがとうございました。
新たな現場で活躍してもらえるよう、次の人へと繋いでいきます。
JBL VRX918S 仕様
周波数レンジ(−10dB) | 31~220Hz |
最大音圧レベル | 130dB SPL(ピーク) |
感度(1W、1m) | 95dB SPL |
公称インピーダンス | 8Ω |
許容入力 | 800W(連続) |
ドライバー構成 | 2268H(18インチ(457mm)) |
入力端子 | 4Pスピコン×2 |
エンクロージャー | 黒/白(-WH)、Duraflex仕上げ |
寸法(W×H×D) | 597×508×750mm(除突起部) |
質量 | 37kg |